研究

研究

子どもたちの学力向上のために

  • 項目反応理論（IRT）に代表されるテスト理論を用いて、基礎読解力や計算力を測定することができる問題項目を作成し、子どもたちの能力に応じたテストを作成しています。
  • 子どもたちの学力を毎年測定し、学力の伸びを推定しています。
  • 学力にはどのような個人・家族・教員・学校要因が影響しているのかを分析しています。
  • どのような学校運営が子どもたちの学力の向上に結び付くのかを分析しています。
  • どのようなコミュニティ参加が学校運営に良い影響を与えるのか分析しています。

子どもたちが基礎教育を修了することができるように

  • 長期間にわたって、子どもたちの状況を追跡調査しています。
  • 留年や退学、転校に陥った要因を分析しています。

人々がライフスキルを身に付けるために

  • ライフスキルの知識を確認しています。
  • ライフスキルの知識習得にどのような要因が影響を与えているのかを分析しています。

二次データの分析～大規模調査～

  • 今日、世界銀行、ユネスコ、ユニセフ、OECD、IEAなどの世界機関などが収集した大規模調査のデータが多く公開されています。これらは二次データと呼ばれ、より詳しく分析するために公開されています。二次データを分析し、各国の政策に提言しています。

出版物

フィールドワーカーのライフイベンド

研究をしたいけれど、子どもがいるので…と悩んでおられる方、研究生活と子育てを応援します。ご相談ください。

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FENICS: FENICS (jpn.org)

FENICSの連載の子連れフィールドワークに記事を掲載していただきました。